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科学・生物で気になることをお届け! 「数式なんて知らんし!!」 第39回

フグや蛇って毒を持ってるのにどうして大丈夫なの? 毒についてのお話

2019年10月30日 12時00分更新

文● イラスト●せれろんやまだ(@Celeron_ymd

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身近な毒のイメージ“知らないキノコ〞

 車で走っていると、たまにドキリとするものを目にするときがあります。悪い意味で今話題のあおり運転もそれはそれでドキリとしますが、そうではありません。まったく別の方向から“心をあおる”車がたまに走行しているのです。それは“毒”、という表示を掲げている車。

 この毒プレート、毒物や劇物を運んでいる車に表示することが義務付けられていますが、もうその文字だけで動物にとってはアカンやつなのがわかります。あああ、どんな毒なんだ! ハンドル握ってなかったら即座にスマホで検索したくなります。

 毒とはそもそもどういうものを言うのでしょうか? ウィキペディアによると、“毒(どく)、毒物(どくぶつ)は、生物の生命活動にとって不都合を起こす物質の総称である”、とあります。つまり、生き物の命を脅かすものですね。が、自身の体内に毒を持っている生き物も存在します。なんで自分の毒でやられないのでしょう? そして毒はどのように体の中で作用するのでしょう? 今回はそんな毒にフォーカスしてみます。フグやキノコがおいしい季節にもなってきますしね!

 毒を誤って口にしたらどうなる? と聞かれたとき、だいたいイメージするのは苦しんで死ぬシーンではないでしょうか? 刑事ドラマで犯人に毒を盛られた被害者はおおよそそんな感じで終了します。いったい被害者の体の中で何が起こっているのでしょう?

せれろんやまだ

 大手PC関連デバイス販売代理店で敏腕を誇った“姐御”。科学好きが高じてついに連載開始。夢は家事を放棄すること。

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