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アップアップガールズ(アスキー) 第33回

カメラ企画第2弾はアプガ(2)の2人が挑戦!

アプガ(2)リーダーの高萩千夏と3期生の島崎友莉亜がカメラでガチ対決!

2019年09月06日 11時00分更新

文● アスキー編集部

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 群雄割拠のアイドル界を抗うように3グループで活動しているアップアップガールズの様々な活動をアスキー独自に応援していく企画「アップアップガールズ(アスキー)」。

 今年の3月にアップアップガールズ(仮)から、オレンジ担当の関根梓と青担当の新井愛瞳が挑戦した、コンビニプリントを活用してメンバーが撮影した写真をコンビニで販売したカメラ企画。この第2弾の実施が決定した。今回挑戦するのは、アップアップガールズ(2)のリーダーである高萩千夏と、3月に加入した3期生である島崎友莉亜の2人。

 前回の関根梓と新井愛瞳は、普段からカメラや写真を撮ることに慣れた2人であったが、今回挑戦する2人はカメラを触る機会もなかなか無いということで、アプガ(2)らしくフレッシュな写真が期待できる人選となった。

 高萩は、以前はカメラを触る機会もあったそうだが、アプガ(2)として活動するようになってからはスマートフォンで写真を撮ることがほとんどで、カメラを持つのが久々だったと言うが、久しぶりに触ったカメラは機能盛り沢山で撮っていて楽しかったと語る。島崎はこれまで思い出す限りカメラを触る機会はほとんど無かったが、実際にカメラを使って写真を撮ってみると、光の加減で違う表情が切り取れるなど、これをきっかけに少しカメラに興味が出てきたようだった。

高萩千夏

島崎友莉亜

高萩と島崎が、それぞれ自分が思う「メンバーのベストショット」を撮影

 今回も前回同様、高萩・島崎の2人がそれぞれアプガ(2)メンバーのベストショットを撮影し、それをコンビニプリントで販売するという形式で行う。ただし、今回は2人から「推しとか推しじゃないとか関係なく、本当に良いと思った写真を買ってもらいたい」という強い希望により、メンバーを選択できる2L判の写真については、どちらが撮影したかわからない形で販売することになった。そのため、300円の2L判についてはモデルとなったメンバー名のみの記載とし、200円のL判については撮影者だけの写真という形での販売となる。

 最終的に2人のどちらが撮影した写真なのかはわかるため、その販売枚数が上回った方が今回の企画の勝者となる。そして勝者にはご褒美が、敗者には罰ゲームが与えられる。

 普段からカメラには馴染みが無いと言うが、22歳の現役女子大生と16歳の現役女子高生で、さらに現役アイドルいうことで、スマートフォンによる写真の撮影には慣れている2人。さらに、カメラも使ってみると「デジカメはピントも合わせやすいし手軽に綺麗な写真が撮れますね!」と語る通り、デジタルに時代を生きてきた世代であることも手伝い、カメラに慣れるにはそれほど時間はかからなかったようだ。

 2人にはメンバーの撮りたい表情が明確にあり、高萩は「普段アイドルとしては見せない柔らかく自然な表情」、島崎は「私が撮りたいステージを降りたメンバーの表情」と異なるアプローチで企画に臨んだ。

撮影での苦労や裏話も……

 6月初旬から撮影をした2人だが、高萩の出身地である福島県の「スパリゾートハワイアンズ」でのバスツアーの模様や、6月からスタートしたツアーでの楽屋ショットなど、メンバー同士だからこそ切り取れる一瞬を多数収めてくれた。

 2人からは撮影の裏側も聞くことができ、高萩の「新倉愛海が好きすぎて沢山撮ってしまった」という溺愛発言や、「まーちゃん(吉川茉優)さんはすっぴんでいる時間が長いので撮影するのが大変だった」という島崎の先輩に対する遠慮気味の苦労など、楽しくも大変な撮影だったようだ。

撮影を終えた感想を語る2人

企画スタート!販売開始向けて意気込みを語る

高萩千夏
 今回はメンバーの「自然な表情」をテーマに撮影しました。やっぱり皆アイドルなので、カメラを向けるとポーズをとったり表情を作ったりしてしまうので、いかに自然な表情を切り取ることができるか、を意識しました。その中でも私が可愛いと思う瞬間を撮りたくて、「自然だけど可愛い」表情を写真に収めることができたと思います。撮影した写真を見るとみんな柔らかい表情になっていると思うので、是非メンバーの自然な可愛らしさを見てもらいたいと思います。

島崎友莉亜
 私は、「普段ステージの上では見ることができないようなメンバーの表情」を意識して撮影しました。そのために、メンバーに話しかけながら会話の途中で撮ったり工夫して頑張りました。あとは私が好きな写真を撮りたかったので、メンバーにはして欲しい表情やシチュエーションなどをお願いしたりもして、良い瞬間を撮ることができたと思います。普段ステージの上では見ることができないショットになっていると思うので、是非手に取ってもらえたらと思います。

先輩と後輩の対決となる今回。勝負の行方やいかに!

カメラ対決 概要
コンビニプリント×アップアップガールズ(アスキー) 第2弾

 メンバー:高萩千夏 島崎友莉亜
 対決内容:コンビニプリントにて、14枚ずつそれぞれが撮影・プロデュースした写真を  販売し、その合計枚数を競う。期間内で販売枚数が多い方が勝利。勝者にはご褒美、敗者には罰ゲームが与えられる。枚数のカウントは被写体では無く、撮影者に対してされる。
     Ex.高萩が撮影した島崎のカットは、高萩の枚数にカウントされる。
 販売場所:全国のファミリーマート・ローソンのマルチコピー機
 販売期間:2019年9月6日(金)~2019年10月5日(土)
 販売方法:2L判 300円(選択式) L判 200円(ランダム式)
 ルール :どの形式かによらず、販売枚数が多い方が勝利。
 販売詳細ページ:https://conveniprint.com/category/upupgirlskakkoniki/

 週アス最新号「週刊アスキー特別編集 週アス2019September」では販売外の写真を紹介!
 好評販売中の週刊アスキー最新号「週刊アスキー特別編集 週アス2019September(https://www.amazon.co.jp/gp/product/4049110210?ie=UTF8&tag=waplus04-22)」では、今回惜しくも採用されなかった未販売の写真も紹介しているので、是非合わせてチェックして欲しい。

 前回はアプガ(仮)の新井が勝利して週刊アスキー秋葉原版の表紙を勝ち取ったカメラ企画。バスツアー、LIVEツアー、楽屋裏と様々な場所で切り取ったメンバーがメンバーにしか見せない表情を撮影してきた2人。この力作たちを全国のコンビニ(ファミリーマート・ローソン)に立ち寄って、手に取って見てみて欲しい。

↑このロゴが目印!

 購入はコチラ(https://conveniprint.com/category/upupgirlskakkoniki/

★アップアップガールズ(2) infomation

7枚目のシングル「Be lonely together」が発売中!

TPRC-0233~0240 (全8形態) 各¥1,000+税

収録曲:
 1. Be lonely together
 作詞・作曲:つんく 編曲:平田祥一郎
 2. ワッチャウッ!!
 作詞:NOBE 作曲:michitomo 編曲:かずぼーい
 3. 2学期サマーっ!!
 作詞:NOBE 作曲:michitomo 編曲:kojiOba

 配信はコチラ!

★LIVE情報
 アップアップガールズ(2) アオハル November開催決定!
 2019年11月4日(月・祝) @LIQUIDROOM ebisu
 開場 15:30 開演16:00

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