グローバルウェイは1月7日、「広告宣伝系職種の年収が高い企業ランキング」を発表。キャリコネユーザーによる投稿をもとに、広告宣伝系職種の平均年収が高い企業をまとめたもの。
1位:ソニー(平均年収782万円)
2位:日産自動車(平均年収766万円)
3位:リクルートホールディングス(平均年収755万円)
4位:ベネッセコーポレーション(平均年収718万円)
5位:NEC(日本電気)(平均年収700万円)
6位:ソフトバンク(平均年収698万円)
7位:NTTドコモ(平均年収672万円)
8位:キヤノン(平均年収644万円)
9位:楽天(平均年収635万円)
10位:富士通(平均年収631万円)
1位はソニー。社員からは「仕事もやりがいがあり、満足のいく報酬を得られます。上司とのコミュニケーションについても、将来の目標設定や現状の課題など、ざっくばらんに話ができる風通しの良さがあります。ハードルは高く設定され、仕事の質や考え方を問われますが、それに見合った報酬を得られます」(商品企画/30代後半男性/900万円/2010年度)などの声が届いている。
2位は日産自動車。社員からは「新卒採用の場合、10年はほぼ横並びであるが、30歳を過ぎたあたりから個々人の能力およびその評価に応じて、地位・報酬は変わってくる。一方、中途採用の場合は、前職の地位も踏まえたポジションが与えられるため、若くして高い地位につくこともある。傾向は部門によっても異なり、本社部門は実力主義に近い」(マーケティング関連職/30代前半男性/760万円/2010年度)などの声がある。