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ポタフェス2018冬(秋葉原) 第2回

もはや完全ワイヤレスイヤホン祭り状態、デザインも機能も豊富な選択肢

2018年12月16日 10時00分更新

文● ASCII

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ニュージーランド、北欧、スペインなど海外ブランドも

 防水などスポーツ対応をうたう製品が増えているほか、長時間駆動などに取り組んでいるブランドが増えてきた。面白いのは、モダニティが扱っている「COOPIDEA」(クープアイデア)だ。日本初上陸のニュージーランドのブランド。ブランド名の由来は「Coorporation」と「Idea」だという。非接触充電に対応したケースや、ケース自体をモバイルバッテリーにする試みを取り入れた製品をリリースしている。

非接触充電(ワイヤレス充電)に対応したTHECOOPIDEAの「BEANS PRO&TERAZZO」(1万3824円)

充電ケースがモバイルバッテリーとしても使えるTHECOOPIDEAの「BEANS」(9158円)

キャンプで使う飯盒のようなTHECOOIDEAの「CARGO」(1万778円)

卵型あるいはまゆを思わせる充電ケースがかわいい、スウェーデンSUDIOの「TOLV」(参考出品)

イヤーフックが付いたデザインが美しいスペインeozの「AIR」。直径8mmと完全ワイヤレス型としては大きめのドライバーを採用。連続再生時間は5.5時間。ケース充電込みで最大90時間のスタンバイ利用が可能とのこと。実売価格は1万円台後半だ。

ブラックのカラバリはシックだ。

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