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厳選! アキバ最新ニュース 第60回

秋葉原で「たい焼き」食べるならこの3店

2018年11月07日 15時00分更新

文● 佐藤ポン 編集●南田ゴウ/ASCII編集部

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焼き立ての天然たい焼きにこだわった
絶品の「鳴門鯛焼本舗

 末広町駅から蔵前橋通りを西に数分進み、ひとつめの大きな交差点「妻恋坂」の角にあるたい焼き屋「鳴門鯛焼本舗」。3つの店舗のなかではもっとも静かな場所ですが、お店のファンが店頭で焼き上がりを待っていることが多いです。

「十勝産あずき鯛焼き」は180円(税別)

 このお店の特徴は「一丁焼き」で作られるたい焼き。一丁焼きとは、たい焼きを一匹ずつ金型に入れてていねいに焼く製法のこと。こうやって作られたたい焼きは「天然物」と呼ばれるようで、店頭の看板にもこだわりがアピールしてあります。何匹もまとめてドバーッと焼くより、一匹ずつ焼いたほうが焼き加減にムラが出ないのは当然でしょう!

 鳴門鯛焼本舗のたい焼きは、あんこの甘さが控えめでとってもおいしいです。値段は安いのに、ワンランク上のたい焼きを食べている気分になれます。アキバ散策で末広町付近まで行ったときは、ぜひ立ち寄ってみてください。

大きな看板が目立つ鯛焼き屋さん。職人が一匹ずつ焼いている様子が外からよく見えます

お土産用のかわいい化粧箱も用意

場所は妻恋坂の交差点。ファミレスの「ジョナサン」がある交差点です

鳴門鯛焼本舗 末広町店
・場所:東京都千代田区外神田6-3-6(Googleマップリンク)
・営業時間:10時~22時

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