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映像・音楽収録の現場のバックアップに最適

エレコム、19インチラック用HDD「ELD-1UDBUBKシリーズ」

2018年10月10日 15時55分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「ELD-1UDBUBKシリーズ」

 エレコムは10月9日、映像や音楽収録現場に最適な19インチラックマウント可能な外付けHDD「ELD-1UDBUBKシリーズ」を発表。10月下旬に発売する。

 映像や音楽の現場では機器をラックに集約し、そのまま現場にも移動できる19インチラックシステムが利用されている。ELD-1UDBUBKシリーズは19インチのラックシステムに1Uサイズでマウントできる外付けHDDで、3.5型SATA HDDを4台内蔵。4ドライブを並んで収容するシンプルな構成で、HDDは1台ずつPCとUSBケーブルで接続する(RAIDシステムは搭載していない)。インターフェースはUSB3.1 Gen1。

ドライブは1台ずつUSB接続、ベイは前面からアクセス可能 

 2TB×4台の「ELD-1UDB080UBK」が11万9880円、3TB×4台の「ELD-1UDB120UBK」が12万7440円、4TB×4台の「ELD-1UDB160UBK」が14万9040円。ケースのみの「ELD-1UDUBK」は7万9704円。

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