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COMPUTEX TAIPEI 2018レポート 第34回

X型に光るSocket TR4/AM4対応クーラー「FRYZEN」の発売は近い?

2018年06月08日 21時59分更新

文● 山県 編集●北村/ASCII.jp

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 「第2世代Ryzen Thredripper」への対応をうたうSocket TR4対応CPUクーラー「FRYZEN」をCOMPUTEX TAIPEI 2018のDeepcoolブースで見かけた。Socket AM4のRyzenでも利用可能だ。

Socket TR4/AM4対応のCPUクーラー「FRYZEN」。予価は89.99ドルとされていた

 RGB LED発光機能を備えるX型ファンフレームが特徴的な「FRYZEN」。Socket TR4対応らしく6本のヒートパイプを備えるベース部分は大型サイズだが、ヒートシンクは一般的な大きさとなっていた。

RGB LED発光機能を備えるX型ファンフレームが特徴的

 なお、RGB LED発光機能はファンフレームのほか、トップ部分にも装備。これらは、マザーボード各社のイルミネーション管理機能で制御が可能だ。

トップ部分のロゴも発光するため、強化ガラスケースに搭載した際にもイルミネーションを楽しめる

 日本ではドスパラ系列で取り扱い実績があるDeepcool。担当者によると、発売に向けた準備も順調なようで、再度目にする日はそう遠くはないかもしれない。

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