SSDやメモリーを取り扱うSKグループの子会社であるEssencoreがCOMPUTEX TAIPEI 2018にブースを出展。M.2 SSDとしてはおそらく初のRGB LED対応モデルを展示していた。
登場したのは「CRAS X RGB」。NANDチップの左右にRGB LEDを搭載し、その上からシリコン製カバーを取り付けた構造。マザーボード各社との連動機能こそサポートしていないが、いままでドレスアップできなかったM.2 SSDを発光させられる。
インターフェースは、PCIe x4(Gen3)接続対応。シーケンシャルリードは約1750MB/sec、同ライト1480MB/secというスペックだが、年末に発売される頃には「おそらくもっと高速なタイプに変更される」とのこと。今から、発売を楽しみに待っていよう。
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