特殊救難隊をイメージし、カラーリングや細部のデザインにこだわった1本
「G-SHOCK FROGMAN」に海上保安制度創設70周年記念モデルが登場
2018年05月23日 13時00分更新
カシオ計算機は5月22日、「G-SHOCK」のダイバーズウォッチ「FROGMAN」の新製品として、海上保安制度創設70周年を記念したタイアップモデル「GWF-D1000JCG」を発表。7月6日に発売する。
ISO規格200m潜水用防水性能を備え、手首の動きを妨げないようデザインした左右非対称の独特のフォルムが特長の耐衝撃ダイバーズウォッチ。海上保安制度の創設70周年を記念した特別なカラーリングやデザインを施している。
ベースモデルには水深・水温・方位を計測する3つのセンサーをFROGMANとして初めて搭載した「GWF-D1000」を採用。10cm単位で80mまで測定可能な水深計、0.1度単位の水温計、1度単位で方位が測れる自動水平補正機能付き方位計を搭載。潜水時間や最大水深などを記録するログメモリー機能も搭載する。
時計全体とスペシャルパッケージのメインカラーには「特殊救難隊」の潜水服をモチーフにイエローとブラックを配色。6時側のバンドには、海上保安庁を象徴する「S字章」と「JAPAN COAST GUARD」、ベルトや裏面にも各種刻印を配しているほか、バックライトには特殊救難隊のロゴマークであるイルカのキャラクターが表示される。価格は13万8240円。