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Smart Boxをレコーダーにする1TB HDDもオプションに

ピクセラ、43型/50型4Kディスプレーなどスマートホーム向け製品ラインアップを拡充

2018年03月14日 16時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

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「PIX-43MX100」(左)、「PIX-50MX100」(右)

 ピクセラは3月14日、スマートホームハブ向けブランドの「PIXELA」第2弾となる4K液晶ディスプレー「MXシリーズ」やSmart Box向けレコーダーユニットを発表。3月23日に発売する。

 4K液晶ディスプレーは43型の「PIX-43MX100」と50型の「PIX-50MX100」の2モデル。PIX-43MX100は最大4画面の分割表示、豊富な映像入出力端子(HDMI入力×2、DisplayPort入力×1、DisplayPort出力×1、mini DisplayPort入力×1)を搭載。同社直販価格は8万4758円。

 PIX-50MX100はおよそ10mmの極細フレームを採用。映像入力はHDMI 2.0入力×1、DisplayPort 1.2a入力×1、DVI-D入力×1。 同社直販価格は5万9799円。

「PIX-SMB110-1T」(KSTB5043とPIX-SMB100-OPのセット)

 レコーダーユニット「PIX-SMB100-OP」は、既に販売しているAndroid TV搭載Smart Box「KSTB5043」と接続することでYouTubeからネット動画、ゲームなどのコンテンツだけでなく地上・BS・110度CSデジタル放送を最大2番組同時録画が可能となるレコーダー機能を実現するもの。容量1TBのHDDを内蔵する。

 また、KSTB5043とPIX-SMB100-OPをセットにした「PIX-SMB110-1T」も発売される。同社直販価格はPIX-SMB100-OPが2万6784円、PIX-SMB110W-1Tが3万9744円(いずれも税込、送料込み)。

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