このページの本文へ

前へ 1 2 3 4 5 次へ

PCの中でUFOキャッチャー!?スゴイMOD PC制作から極冷OC体験までできた自作オフ会 in AKIBAに潜入

2018年01月28日 21時45分更新

文● ジサトラ ハッチ

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 イベント会場内では参加者が依然作ったMOD PCも展示していた。PCケース内で3Dキャラが踊るPCだったり、以前ジサトラ イッペイが取材した「クレセントPC」に、エンジンオイルを使った油没PCをライトアップしたものと、ラインアップも豊富でおもしろかった。

何度見ても衝撃的なのが、このPC内部で3Dキャラクターが歌って踊るPC

なんとも幻想的じゃないか!

ちなみに正面は派手に光る3連ファン付き

イメージカラーに合わせたPCや油没、スーファミPCまで展示

サーボモーターで振り子のように左右にゆっくり自動的に動く、saito_MOD氏の「クレセントPC」。可動部に見えるギアーの数々がイカス

ASCII.jpでもおなじみ林佑樹氏による油没PC。中に入っているのはエンジンオイルだとか。LEDテープライトを光るように組み、一緒に沈めているため幻想的に光る。どの液体が一番きれいに光るか選手権とかやりたいですね

入口に置いてあったスーパーファミコン。ナニコレ?っと思っていたが中身はこちら。EJECTボタンに排気用の穴が開いているなど、細かい芸が光る

Ryzenのイメージカラーを見事に再現。中のレイアウトも洗練されていてカッコいいですね

パイプや配線などがひとつのアートのようにマッチ。PCケースの模様も武骨な感じでイイですね

 本イベントは合計で約50人ほど集まったという。見て楽しむMOD PCの制作やオーバークロックは、多人数とアイディアを出しながら行なうのも楽しく刺激になると思う。またの開催にも期待したい。

前へ 1 2 3 4 5 次へ

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

ピックアップ

ASCII.jpメール アキバマガジン

ASCII.jp RSS2.0 配信中