インバースネットは1月25日、BTOパソコンFRONTIERシリーズのラインアップに、AMD Ryzen Threadripper搭載のフルタワーパソコン「GBシリーズ」を追加した。
Ryzen Threadripperは、AMDのハイエンドモデルとなるマルチスレッド・プロセッサー。最上位版の「Ryzen Threadripper 1950X」では、最大16コア、32スレッドの同時マルチ処理能力を持ち、レンダリング、ストリーミング、コンパイル、エンコーディングにおいてその実力を発揮するとしている。
GBシリーズでは、このRyzen Threadripperをはじめ、水冷式CPUクーラー「ELC-LTTR240-TBP」、マザーボードに「ASUS PRIME X399-A」、電源ユニットには850Wの80PLUS PLATINUM認証製品を採用している。
注文時には各種パーツのカスタマイズも可能。AMD Ryzen Threadripper 1900X搭載モデルでは、メモリー16GB、1TB HDD、240GB SSDを、グラフィックスにはNVIDIA GeForce GTX 1050を備える。価格は24万2784円。