AMDの最新情報やデモを紹介するイベント「AMD FAN DAY FESTIVAL」が、秋葉原UDX 2Fのアキバ・スクエアで開催された。あいにくの雨模様にもかかわらず、非常に多くの人が会場に詰めかけ、ステージは立ち見が出るほどだった。
アキバ・スクエアで開催された「AMD FAN DAY FESTIVAL」
イベントでは、AMD本社より来日するアジア・パシフィック/日本担当チャネルセールスディレクターのMichael Liao氏がオープニングスピーチを務め、GPUプロダクト・マーケティング・シニアマネージャーのAdam Kozak氏が、AMDのCPU、GPU製品に関する最新情報を発表した。
アジア・パシフィック/日本担当チャネルセールスディレクターのMichael Liao氏。AMDはイノベーションそしてリーダーシップこそが会社の根幹。今後もそれを貫いていくと語った
デスクトッププロセッサー・マーケティング・マネージャーのDON WOLIGROSKI氏。Ryzenはすべての製品が倍率アンロックされているが、競合メーカーの製品のアンロックモデルは価格が高く設定されていると、Ryzenのコストパフォーマンスの良さを伝えた
GPUプロダクト・マーケティング・シニアマネージャーのAdam Kozak氏が、先日発売の最新ゲームにおいても、Radeonは優れた性能を発揮するとアピール
日本AMDの森本氏がマイニング環境でのRadeonについて解説。ドライバーアップデートでマイニング用のスイッチが付いたので、これをオンにするとマイニング効率が上がるとのこと
テクニカルライター高橋敏也氏と、DOS/V POWER REPORT編集長の佐々木修司氏によるクイズセッション。クイズに答えじゃんけんに勝ち残ると、マザーボードや電源など豪華賞品をゲットできた