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ハイエンド並のクオリティーを誇るZ370ミドルレンジ「Fatal1ty Z370 Gaming K6」

2017年11月02日 11時00分更新

文● 鈴木雅暢 編集●ジサトラ ハッチ

提供: マスタードシード

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 Fatal1ty Z370 Gaming K6は、高級部品を使った12フェーズの高耐久VRMや冷却性能に優れたヒートシンクを装備することで、最大6コア12スレッドとなったCoffee Lake-Sを高負荷で運用する場合にも安心の高品質を備えている。ゲームのプレイに加えて、エンコードを同時に行うゲーム配信用途などではさらに高負荷で運用することになるが、そうした用途にも安心して使うことができる。

 そのうえで、デュアルM.2やリア/フロント両方のUSB Type-C、高音質サウンドなどイマドキのトレンド装備を抜かりなく装備。洗練されたビジュアルとRGB LED演出機能もしっかり楽しめる。

 何より、この内容を、想定実売価格が2万6500円前後のリーズナブルなミドルレンジで実現していることに価値がある。ゲーミングマザーといっても、ミドルレンジ以下ではデザインや演出優先の製品も多い中、「ゲームマシン=高負荷長時間運用」ということを想定してしっかりと基本的な部分を作り込んでいるのは特筆できる。

 Coffee Lake-Sと最新PCパーツの高性能を生かしたハイパフォーマンスな自作PCがづくりたいユーザーにとって、Fatal1ty Z370 Gaming K6はベストバイの製品といえるだろう。

(提供:マスタードシード)

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