このページの本文へ

パスワードがかけられたZIPファイルも無害化

デージーネット、標的型メール攻撃対策プログラムを無償公開

2017年10月31日 14時00分更新

文● 行正和義 編集●ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

無害化の流れ

 デージーネットは10月31日、同社のメール無害化システム「SaMMA」の拡張機能として「SaMMA ZIP無害化プラグイン」をオープンソースとして公開した。

 SaMMAにはマルウェア感染防止機能が備わっており、メール送信元の情報を元に送信者が詐称されているか検証することができ、標的型メール攻撃と判定した場合は添付ファイルの削除やHTLMメールのテキスト化、画像化などの対策が行なえる。

 SaMMA単体ではZIPファイルの無害化は実行できなかったが、今回公開されたプラグインを用いることで、添付されているZIPファイルの代わりに展開用URLを通知、ウェブインターフェースから解凍パスワードを入力して解凍、中身のファイルを無害化できる。

 プラグインの利用は無料。SaMMAの商用利用はシングル構成で60万円より(導入後支援サービス9万4000円~)。

カテゴリートップへ

本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合があります

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    PC価格高騰で4割の企業が「調達を延期」/“謎のExcelマクロ”は業務継続リスク/日本のデジタル行政、利用率・満足度とも最低レベル、ほか

  2. 2位

    デジタル

    約3000人のハッカーが侵入できなかったpCloud すべてはユーザー自身のデータを守るため

  3. 3位

    ビジネス・開発

    首都高が「AIの高利用者」を1年で10倍に 非IT人材に刺さったGemini Notebookと“泥臭い”浸透策

  4. 4位

    TECH

    「SCS評価制度」取得を目指す中堅・中小製造業のリアル 富士工業が考える「セキュリティは経営に役立つのか」の答え

  5. 5位

    ITトピック

    「原則出社」命じる企業とテレワーク社員の意識ギャップ/“推し活依存”自覚するZ世代が2割/シニアの利用が盛んな○○アプリ、ほか

  6. 6位

    sponsored

    専門家が分析するSCS評価制度・153項目 中小企業に最適な対策のアプローチは?

  7. 7位

    sponsored

    高齢者をポットで見守る「みまもりほっとライン」 25年続く「サービスの温もり」とは?

  8. 8位

    ビジネス・開発

    フィジカルAIの突破口、「現場データ」を価値に変えるソリューション

  9. 9位

    デジタル

    大企業導入も順調なkintone AI時代の“市民開発×ガバナンス”基盤を目指す

  10. 10位

    データセンター

    600km超離れたデータセンター間でシステム全体を「完全自動復旧」 日立・NTTドコビジらが実証に成功

集計期間:
2026年08月25日~2026年08月31日
  • 角川アスキー総合研究所