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ポルシェから新型センチュリーまで! カッコイイクルマは東京モーターショーに集まった!

2017年10月26日 09時00分更新

文● スピーディー末岡/ASCII編集部

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センチュリーが20年ぶりのモデルチェンジ
トヨタ

 トヨタは前回に続き、再びスポーツカーのコンセプトモデル「GR HV SPORTS CONCEPT」を発表した。マットブラックで86のようなスタイリングは人気が出そうだ。またスポーツモデルではないのだが、20年ぶりにフルモデルチェンジした「センチュリー」も見逃せない。これに見合うオトコになりたいものだ。

EVのコンセプトカーがずらり
日産

 発表されたのがEVばかりと、日産の今後の方向性がよくわかるブースとなっていた。とくにツインモーターを搭載した4WDのEV「Nissan IMx」は、完全自動運転を実現するという。

EVからハイブリッドまで
ホンダ

 モンキーやカブといったバイクも展示されていたが、やはりスポーツコンセプトEV「Honda Sports EV Concept」が気になった。愛嬌のあるフロントマスクと、ロングノーズショートデッキという典型的なスポーツカーデザインのギャップが楽しい。

カッコよすぎな2台のコンセプトカー
マツダ

 ロータリーエンジン搭載モデルは発表されなかったが、ハッチバックのコンセプトモデル「魁 CONCEPT」とエレガントなクーペボディーの「VISION COUPE」が展示されていた。ロータリーも忘れずにお願いします!

インプとBRZの限定車も!
SUBARU

 スバルの目玉はコンセプトモデルの「VIZIV CONCERT」だが、実際に購入できるWRX STIの限定車「S208」とBRZの特別仕様車「BRZ STI Sport」の2台も人気だった。なお、S208は400台、BRZは100台限定となる。

トリプルモーター4WD登場!
三菱自動車

 三菱お得意のSUVとEVを融合させた、トリプルモーターを搭載し4WDの「e-EVOLUTION CONCEPT」を発表した。スポーツカーほどではないが、車体の大きさのわりにルーフが低く、あまりSUVっぽくないスタイリングがカッコイイ。また、クルマ本体ではないが、Amazon Alexaとクルマを連携させたシステムも公開していた。

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