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ワンダーメイクフェス4レポート 第3回

義手を作る子も! 子ども達によるロボットやアプリの展示がすごい

2017年10月17日 17時00分更新

文● ラッキー橋本/ASCII

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ゲーム・ロボットを体験できるプレイグラウンド

 プレイグラウンドはゲームやアニメーション作り、ロボットを動かす体験ができる部屋だ。またLITALICOワンダーのスタッフが作った作品やゲームにも実際に触れることができる。

ゲーム体験コーナーでは初めてパソコンに触れる子どもに操作を教えてくれるスタッフが常駐している

こちらはロボット体験コーナー。ロボットを操縦してブロックを陣地に集めるゲームだ

レゴブロックで自分好みのロボットが作れるコーナー。モーターなどのパーツを組み込めばテーブルに置かれているiPadでプログラムを作って好きに動かすこともできる

ここではLITALICOワンダーのスタッフが作った作品やゲームに触れられる。実際にプログラミングを学ぶとどんなモノが作れるようになるのか、子どもはもちろん親御さんも興味津々だった

企業の最新ITツールに触れながら体験できるテクノロジーゾーン

 テクノロジーゾーンは協力企業による最新ガジェットに触れたり、遊べるブース。最新のテクノロジーでものづくり体験できたり、IT企業で働く人の話が聞けたりできる。

ユニティ・テクノロジーズ・ジャパンは、Unityインターハイ受賞作品などを展示。LITALICOに通う子ども達の展示作品の中にはUnityで作られたゲームもあり、子ども達の中では簡単に3Dゲームを作れることから人気のツールのようだ

ブラザー工業による電気を通す糸を使ってブレスレットを作れるコーナー。ボタン電池やボタン電池、LEDなどを使って電気の仕組みがわかるという

ユカイ工学の家族をつなぐコミュニケーションロボット「BOCCO」

ソニー・グローバルエデュケーションのロボット・プログラミング学習キット「KOOV」も出展

別室ではKOOVを親子で体験できるワークショップも開催されていた

ブロックで作った動物をプログラムで動かすワークショップ。親子で参加できる

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