レノボが8月31日、ドイツのベルリンで行なった新製品発表会では同社のさまざまな新製品が発表されているが、キーボードが脱着型の2in1タブレット「Miix 520」もそのひとつ。
Miix 520のスペックはCPUが第7世代のCore i3と第8世代のCore i7を選択でき、メモリーは4/8/16GB、内蔵ストレージ(SSD)は128~1Tまでがラインナップされる。ディスプレーは12.2型(1920×1200ドット)のタッチパネルで、バッテリー駆動時間は7.5時間。LTEはオプションで対応するが、バンドなどは現時点では未定。カメラはフロントもリアも500万画素で、3Dイメージング用WorldViewカメラもオプションで選ぶことができる。また、「Lenovo Active Pen 2」にも対応し、指紋認証も搭載している。
サイズは約300×205×15.9mm(タブレット時300×205×9.9mm)、重さは1.26kg(タブレット時880g)。
発売はグローバルで11月から。価格は899ユーロ(日本円で約11万8000円)を予定している。日本に投入されるかは未定だ。
この特集の記事
AV
Alexa一色だったCESから、Googleの反撃始まる? 広がるAIスピーカースマホ
ドイツはプリペイドSIMの販売規制が開始 SIMフリースマホユーザーは注意デジタル
単眼カメラで3Dスキャン! Xperia XZ1シリーズの新機能「3D Creator」がスゴいスマホ
TCLが日本発売予定の「BalckBerry KEYone BLACK EDITION」などを展示デジタル
「縦長ディスプレー」と「2眼カメラ」のXperiaを出さないワケは? Xperia XZ1開発者に直撃デジタル
会場で注目のARゲーム レノボ「Star Wars/ジェダイ・チャレンジ」を体験してきた!スマホ
400GBのmicroSDカード! サンディスクが世界最大容量の「Ultra microSDXC」を発表デジカメ
THETA愛好者がIFAでチェック! 最新モデル「THETA V」に買い換えたいポイントは無線と録音!デジタル
Xperia XZ1の側面には樹脂ラインが出現!? XZ1/XZ1 CompactとXZをじっくり比較デジタル
フォッシルグループの最新スマートウォッチは「真円ディスプレー」を採用