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8月11、12、13日の計3日間に開催された「COLOR GUN in 鎌倉市腰越海岸」

”リアル”でインクを撃ち合うスプラトゥーンなイベントに潜入してきた

2017年08月19日 19時00分更新

文● さかな亭さめ

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 神奈川県鎌倉市腰越海岸で営業中の海の家「GLAMPING@BEACH. powered by asoview!」にて8月11、12、13日の計3日間、「COLOR GUN in 鎌倉市腰越海岸」が開催された。

砂浜の環境に配慮された特殊なカラーインクを水鉄砲のタンクに入れる

最大で2000人が参加できる

 水鉄砲を使用したシューティングイベントで、参加者は支給されたTシャツに色の付いた特殊なインクを撃ち合う。

各セットごとにチームの代表者のTシャツの重量を計測して競う

 参加者は赤、青、緑、黄の4色チームに分かれて水鉄砲を撃ち合う。各セットごとにさまざまなルールが設けられている。例えばチームの代表者1人決めて、セット終了後にその人のTシャツの重量を測り代表者のTシャツが最も軽かったチームが1位になるルールなどが用意されている。

 同イベントは普段はサバイバルゲームフィールドを運営しているASOBIBAによるもので、海外で開催されている「水かけ祭り」に着想を得て企画したという。

 イベントの運営に関わるスタッフのルール説明などは非常にわかりやすく、参加者が全員が盛り上がれるような進行だった。サバイバルゲームの運営で培ったノウハウが生かされていたように思う。

 広報担当の正嵜亨氏は「3日間を通して参加者の皆様が笑顔で楽しそうに水鉄砲を撃ち合っている様子を見て手応えをつかみました。ASOBIBAでは、エアソフトガンを使ったサバイバルゲーム以外にも弓矢を使ったサバイバルゲームや、協力型ホラーイベントなども運営しています。”遊び”を通して人と人をつなぎ、お客様同士が仲良くなれるようなサービスを提供していきたいです」と語った。

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