モバイルワークや在宅勤務など、オフィスのペーパーレス化から働き方改革へ
モバイルコンテンツ管理サービス「Handbook」にHoloLens対応など新機能搭載
2017年07月19日 15時00分更新
インフォテリアは7月18日、モバイルコンテンツ管理サービス「Handbook」の新バージョン「Handbook 5」を発表。8月30日に発売する。
タブレットなどのモバイルデバイスを用いてコンテンツ管理を行なうことで企業のペーパーレスを進めることができる法人用サービス。Handbook 5では新たにモバイルワークや在宅勤務を推進できる機能を追加。Windows 10版への対応強化するほか、新たなモバイルデバイスとしてMicrosoft HoloLensなどにも対応するという。
セミナー会場やイベント会場といったシーンで大人数へのコンテンツ配信、タブレットを用いた商品説明が可能なサイネージ機能、2つの異なるアプリを同時に使用してコンテンツを見ながらリモートで打ち合わせできる機能などの機能も追加する。
価格は従来のバージョンと同様で、月額2万円(税別、閲覧ユーザー50人まで/容量1GB/共用サーバー使用)より。