CFD販売は4月18日、GIGABYTE Radeon RX 搭載のグラフィックボード4製品を発売した。
ユニークなデザインをうたう90mmファンブレードを採用し、気流は三角形のファンエッジで分割され、ファン表面の3Dストライプ曲線をとおすことで、従来のファンと比べてエアフローを23%向上させているという。
さらに、ファンを互い違いに回転させて気流の乱れを減らし、効果的に熱を放散させる「オルタネイトスピン」に対応している。また、電力消費が低い負荷または温度になると、ファンが停止する「3D アクティブファン」を装備。
4製品共通で出力はDVI-D/DisplayPort×3/HDMI、バスはPCI-Express×16(3.0)、最高解像度は7680×4320(60Hz)。
「GV-RX580AORUS-8GD」はRadeon RX 580を搭載、メモリークロックは8000MHzで、ブーストクロックはOCモードで1380MHz、ゲーミングモードで1365MHz。メモリーは8GBで、価格は3万8880円前後。
「GV-RX580AORUS-4GD」はRadeon RX 580を搭載、メモリークロックは8000MHzで、ブーストクロックはOCモードで1380MHz、ゲーミングモードで1365MHz。メモリーは4GBで、価格は3万2400円前後。
「GV-RX570AORUS-4GD」はRadeon RX 570を搭載、メモリークロックは7000MHzで、ブーストクロックはOCモードで1295MHz、ゲーミングモードで1280MHz。メモリーは4GBで、価格は2万8620円前後。
「GV-RX570GAMING-4GD」はRadeon RX 570を搭載、メモリークロックは7000MHzで、ブーストクロックはOCモードで1255MHz、ゲーミングモードで1244MHz。メモリーは4GBで、価格は2万7000円前後。