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Razer、Kaby Lake搭載ノートPC「Razer Blade」発売イベントを開催

2017年03月25日 23時42分更新

文● ドリル北村/ASCII.jp

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 TSUKUMO eX.地下1階のRAZERZONEでRazerのイベント「Razer 春休みプレゼント王国 with RPG-KINGDOM」が開催された。プロゲーマーによるデモプレイを披露するイベントで、本日25日発売の新製品「Razer Blade」の製品紹介があったので、その様子をお届けしよう。

Rampage、RPG-KINGDOM所属の選手によるデモプレイが行なわれた

Razer PR Girlの倉持由香さん(左)と吉田早希さん(右)も来店

 新しい「Razer Blade」は、CPUにインテルCore i7-7700HQを採用、16GBメモリー、ストレージはPCIe M.2接続のSSDを搭載。グラフィック機能にNVIDIA GeForce GTX 1060(6GB)を装備し、液晶は14インチIPS液晶(1920×1080ドット)。なお、製品の詳細はこちらの発表記事を参照してもらいたい。

第7世代Core i7プロセッサー(Kaby Lake)を搭載したゲーミングノートPC「Razer Blade」。RAZERZONEでは実機を展示中だ

「Razer Blade」のコンセプトはPPP。パワフル、ポータブル、パーフェクトの略だ

最新CPUのKaby Lakeを搭載しGPUにGeForce GTX 1060を搭載する

ハイパワーなGPUを搭載するが、ヒンジ部分に熱を逃がす新しい冷却方式を採用。旧モデルのように本体がかなり熱くなることはないという

 SSD容量別に3モデルが用意され、256GB版が23万4144円、 512GB版が25万8984円、 1TB版が30万7584円となる。

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【取材協力】

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