このページの本文へ

メインストリームの価格帯で8コア/16スレッドを実現

サードウェーブデジノス、AMDの新CPU「Ryzen」搭載PCを3月3日に発売

2017年02月24日 20時42分更新

文● 田沢/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

GALLERIA AT

 サードウェーブデジノスは2月24日、AMDの新CPU「Ryzen」を搭載したパソコンを3月3日から販売することを発表した。

 AMDの最新プロセッサーRyzenは、メインストリームの価格帯で8コア/16スレッドを実現し、マルチスレッド性能をより引き上げることが可能にしたという。AMD最新の「ZENアーキテクチャー」を搭載し、100以上のセンサーによる細かな周波数と電力コントロールを行なう「SenseMI」テクノロジーをはじめ、さまざまなアーキテクチャーや処理テクノロジーの進化によってゲーマーやクリエイターなどハイエンドPCユーザーの厳しいニーズに応えるとしている。製品のラインアップと構成は以下の通りだ。

GALLERIA AT
AMD Ryzen 7 1700X(3.4GHz)、マザーボードはAMD B350 チップセット搭載、8GBメモリー、GeForce GTX 1060 6GB、500GB SSD+2TB HDD、Windows 10 Home インストール済み、価格は未定
GALLERIA AF
AMD Ryzen 7 1700X(3.4GHz)、マザーボードはAMD B350 チップセット搭載、8GBメモリー、GeForce GTX 1070 8GB、2TB HDD+500GB SSD、Windows 10 Home インストール済み、価格は未定
GALLERIA AG
AMD Ryzen 7 1700X(3.4GHz)、マザーボードはAMD B350 チップセット搭載、8GBメモリー、GeForce GTX 1080 8GB、2TB HDD+500GB SSD、Windows 10 Home インストール済み、価格は未定

■関連サイト

カテゴリートップへ

関連サイト