一気に15製品を市場投入
MSI、Kaby Lake対応のIntel 200シリーズチップセット搭載マザーボードを発表
MSIは1月4日、第7世代インテルCoreプロセッサー(Kaby Lake)に対応するチップセット「Intel 200シリーズ」を搭載するマザーボードを発表した。1月6日に発売する。
マザーボードはゲーミング「Z270 GAMINGシリーズ」4製品(ATX)、パフォーマンス・ゲーミング「Z270 GAMING PRO/H270 GAMING/B250 GAMING」6製品(ATX/Mini-ATX/Micro-ATX)、アーセナル・ゲーミングとして「H270」2製品。さらにPROシリーズとして「Z270 PC MATE」など3製品。トータル15製品が第1弾として投入される。
GAMINGシリーズは最新FPSゲームを快適に楽しめるよう、最新LANコントローラーを搭載するボードを用意。SSDの放熱性能向上、USB 3.1 Gen2コントローラー、PCI Express x2など高い性能を活かせるようになっている。個々の製品仕様および価格は後日発表される。