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忘年会!クリスマス!年末年始はカメラタイム目白押し

スマホで撮って即プリント「eprie」はリア充イベントのマストアイテム

2016年12月13日 11時00分更新

文● 飯島範久 撮影●高橋智 編集●村山剛史/ASCII

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スマホで撮った写真をすぐに印刷できる! 気軽に持ち運びできる手のひらサイズのプリンター登場

 エレコムのモバイルプリンター「スマホでフォトプリント eprie」(EPR-PP01WWH)が、この冬のイベントに華を添えそうだ。eprieは、スマホで撮影した写真を、直接プリンターへデータを転送して印刷するアイテム。バッテリー内蔵で電源入らずだから、場所を選ばず印刷が可能。手のひらサイズで重さも300g弱と軽いので、持ち運びも苦にならない。

本体は幅76.1×奥行き152.8×高さ24.0mmと、iPhone7 Plusとあまり変わらないサイズ。ボディーカラーはホワイトのみ

 使い方も簡単で、まずスマホで写真を撮影。eprieとスマホはWi-Fiで接続し、専用のアプリでプリントしたい写真を選んだらプリントを実行。60秒ほどで印刷が完了する。もちろん、画像編集アプリで加工を施した枠やスタンプなどエフェクトもそのまま刷り上がる。そして刷り上がった後は紙焼き写真と同じように、手書きで文字を描いたりもできる。

印刷は、用紙が3色+ラミネート加工の計4往復するので、プリント出口は塞がないように注意

 プリント用紙は専用カートリッジになっていて、本体側面のフタを開けてセットする。カートリッジには「写真用紙/光沢」と「シールプリント」の2種類があり、それぞれ1カートリッジで10枚プリントできる。本体にはそれぞれ1セットずつ同梱されているので、とりあえず買ってすぐにプリントできるのは便利だ。

専用カートリッジは「写真用紙/光沢」(EJK-EPRPP01W/1700円前後)と「シールプリント」(EDT-EPRPP01W/2000円前後)の2種類。それぞれ2カートリッジ入っている

 ふだんは、スマホで写真を撮ってもSNSに公開している程度で、なかなかプリントする機会は減ってきている。この年末、イベントや忘年会などで盛り上がっているときに、その場でとっさに紙焼きとして写真を手渡せたら、喜ばれるしさらに盛り上がること間違いなし。価格も1万3000円前後とお手ごろなので、年末年始にピッタリなガジェットと言えるだろう。

プリントした写真は、ラミネート加工により水濡れに強いので、手で擦ったりマジックで文字を書いたりしても大丈夫

専用アプリ「ELECOM eprie」はiOS、Androidの両対応。プリントしたい写真や動画を選択できる

動画のヒトコマを切り出してプリントが可能。一時停止を押してベストショットを探してもいいが、左右の矢印でサッと見つけるのもいい

簡単な加工ができるので、場の雰囲気やノリで加工しよう。枠を付けたり、スタンプを押したり、フィルターを掛けたりなどができる

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