このページの本文へ

ACアダプターで電源供給のインターフェースにも変身

全10ポートが最大5Gbpsを発揮するUSB 3.0ハブ

2016年11月22日 19時38分更新

文● 田沢/ASCII

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 ユニークは11月21日、10ポートUSB3.0ハブ「UM3H10SB」を発売した。価格は7538円。

 ボディーには耐久性と放熱性に優れた高品質なアルミニウム素材、USB 3.0コントローラーにはVIA製のVL812チップセットを採用。高速 USB3.0(最大5Gbps)の性能を活かせるスーパースピードモードを全ポートに搭載し、大容量データの転送時間も大幅に短縮できるという。また、付属のACアダプターを使用することでバスパワー駆動の外付けハードディスクやインターフェースとして電力供給が可能になる。

 サイズは幅183×奥行き67×高さ34mmで、重量はおよそ200g。インターフェースはダウンストリーム側にUSB3.0タイプA×10、アップストリーム側にUSB3.0タイプA×1、DC入力端子。供給電流は、1ポートあたり最大900mA(理論値)で、供給方式はセルフパワー方式。対応機種は、USB3.0/2.0/1.1ポートを搭載したDOS/VパソコンおよびMac。ACアダプターの入力はAC100〜240Vで、出力は12V/4A。

■関連サイト

カテゴリートップへ

注目ニュース

ASCII倶楽部

プレミアムPC試用レポート

ピックアップ

ASCII.jp RSS2.0 配信中

ASCII.jpメール デジタルMac/iPodマガジン