神ツール「ヒキアゲール」にストアの命運はゆだねられた……!
アスキーストアに救世主爆誕! これで一気に売上回復だ(希望的観測)
2016年10月31日 11時00分更新
「とりあえずやってみよう!」はダメ
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「シナリオは1つずつ導入して結果確認するのが近道なのか」
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「導入してからが本当の勝負だな!」
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「その通りです(や、やっとわかってもらえた……っ)」
佐藤 これでデータタグの準備、シナリオについては決まったので、後は「ヒキアゲール」を導入して施策を実行しながらという感じですね。
テモナ中野 そうですね。「ヒキアゲール」を導入すれば、たとえばポップアップなどを使ってオススメ商品をプッシュしたり、会員登録を促したり、割引クーポンを表示したりと、使っている方々にメリットのあるリコメンドもできます。ただし、第1フェイズではどのようなカテゴリーのお客さんへアプローチするかを考えるための情報収集がいちばん大事です。
鈴木 それも重要だけど、とにかく売上が落ちてるからとっとと売っていきたいんだけど……。
テモナ中野 商品を売りたいからといって、やみくもにいろいろ仕掛けても、それこそうっとうしく感じられてしまい、その結果、お客さんが離れてしまったらなんにもなりませんよね。さらに言うと、一気にいろいろ施策を施すと、何が有効で、何が効果がないのかもわかりづらくなります。
佐藤 というと?
テモナ中野 たとえば、“イチ押し商品の表示”と“その商品へのクーポン”を同時に動かしてしまうと、どちらがお客さんに響いたのかわかりません。
佐藤 なるほど。そうすると、1つずつ順番にやる感じですかね。
テモナ中野 もちろん同時に進めても、効果に対して区別がつく施策であれば問題ありません。ただ、“いま売れればよい”という考えよりも、少し長い目でみて、どのような方法が最も効果があるか測りながらやっていくほうがいいでしょう。
佐藤 そうですね。まずはさっさと導入しちゃうのがいちばん。
鈴木 よし、とっととやろう。
テモナ中野 ああ、ゴールは常に考えてくださいね。
佐藤 ゴール?
テモナ中野 はい。動き出す前に、“どのようなお客さんに、何をしてもらいたいか。そのために何をしなければいけないのか。そのために必要な情報は何で、それがあるかどうか”を確認した後で進めていかないと、取得したデータを元にするとはいえ、行き当たりばったりになってしまってゴールが見えなくなります。
ポイントは訪問者のユニーク数です。その数が多ければ多いほど、たとえば離脱防止施策なども効いてきますし、1%変わるだけで得られる金額も大きくなります。
佐藤 確かに、やりたいことはたくさんありますが、どのくらい伸ばしたいかを考えていませんでした!
テモナ中野 ええ。それを常に検討しながら並行して施策を打って効果をみましょう。本当に重要なのは導入後、どのように運用していくかであって、導入がゴールではありませんので。
鈴木 そうか、「俺たちの戦いはこれからだ!」ってことか……。
テモナ中野 そういうことです。一緒にがんばりましょう!
困ったECサイトによくありがちな落とし穴(という名のヒント)
4:早く効果が欲しい! 今すぐ施策を実行しよう!はダメ
「ヒキアゲール」の導入だけではなく、顧客情報の解析、さらにその情報を元にした施策を打ち出す場合に重要となるのは効果測定。そして、その効果測定には比べるものが必要なことを忘れてはいけない。
まず最初にやるべきことは、「ヒキアゲール」による施策を実行していない段階でのデータ収集。いきなり施策を実行して、売上が上がったとしても、それが自然増なのか「ヒキアゲール」による効果なのかわかりづらい。まずはデータ収集用のデータタグを入れ、1週間なり10日なりのデータを取得。施策実行後と比べられるデータを得ておくことが重要だ。
もちろん、そのようなデータを取らなくても、施策実行後と比べられる情報をすでに持っているということであれば問題ない。が、アスキーストアの場合、前回記事を読めばわかる通り……(以下自粛)
ついに「ヒキアゲール」導入! そして衝撃の結果が!?
事前準備も施策シナリオも整った!
割引クーポンの発行などでお客さんも喜んでくれるはずだ!
あとは実行しながら売上を見つつ、よりよい方向に持っていくだけ!
が、しかし、果たしてそう簡単にことは運ぶのか?
導入結果が嵐を呼ぶ「アスキーストア改善計画 運用編」は来月掲載!
(提供:テモナ)
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