記録したスイングのデータを3Dアニメーションで再現できる
シャフトに取り付けるゴルフのスイング解析センサー「TruSwing J」
2016年09月06日 16時53分更新
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Garminは9月6日、スイング解析センサー「TruSwing J」を発売した。価格は1万9800円。
TruSwing Jはゴルフのゲームパフォーマンスの向上のために、修正すべきスイングのフォームを分析出来るように開発されたゴルフスイングセンサーだ。電源を入れてグリップの先に取り付け、バックスイングとダウンスイングを測定・分析をする。スマートフォンやタブレットでリアルタイムに結果を表示する。
記録したスイングのデータを3Dアニメーションで再現でき、ユーザー自身のパフォーマンスを客観的に分析できるという。さらに、結果表示画面では再現モーション、ヘッドスピード、フェース角、シャフトの傾き・角度、ボールの飛距離・方向も表示するので、実際のプレーをイメージしながら使用できるという。
サイズはおよそ縦6.07×横1.59×厚さ2.03cmで、重量はおよそ28g。バッテリーは充電式リチウムイオンバッテリー(USB接続方式)で、駆動時間はおよそ最長12時間。収納ケース、USBケーブル(充電用)が付属する。
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