CFD販売は8月8日、Radeon RX 460搭載のビデオカード「RD-RX460-E2GB」を玄人志向から発売する。想定価格は1万4000円前後。
RD-RX460-E2GBは、HD以上の解像度でのLeague of LegendsやOverwatch、DOTA 2のプレーに最適をうたうビデオカードだ。AMDのFreeSyncテクノロジーによって、なめらかで低レイテンシーのゲーム体験が実現するという。
Ultra HD HEVCのエンコードとデコードを備えたPolarisアーキテクチャーにより、性能をほとんど損なうことなくお気に入りのゲームをストリーミングや録画することもできる。専用のマルチメディアブロックにより、4K、H.265、60 FPSでのエンコーディングやデコーディングが可能。
最新の製造プロセスである14nm FinFETによりパフォーマンス向上と省電力化を両立。またRD-RX460-E2GBには実際の温度とワークロードに合わせて音量を動的に最適化するゲーム機能を搭載。さらにHDMI 2.0、 Display Port 1.4 HDR対応の最新ディスプレイをサポートしている。
基本スペックは、エンジンクロックが最大1212MHz、メモリーはGDDR5 2GB、出力端子はDVI-D×1、HDMI×1、DisplayPort×1。