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イヤフォン/ヘッドフォン製品のアナログ接続からデジタル接続への移行を加速

シーラス・ロジック、Lightningオーディオ機器設計をサポートする開発キットを発表

2016年07月15日 18時52分更新

文● 行正和義 編集/ASCII.jp

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MFi Headset Development Kit(イメージ)

 シーラス・ロジックは7月15日、Lightningベースのオーディオ機器設計をサポートする「MFi Headset Development Kit」を発表した。

 これはOEMメーカーが、新たにLightningベースのデジタルヘッドセットを開発するための、リファレンスプラットフォーム。現在のアナログ接続製品からデジタル接続への移行を加速するため、迅速な製品開発ができる。デジタル接続の利点としては、高性能DACとヘッドフォンドライバーのデジタル接続による高音質化、iOSアプリとパーソナライズされたEQ設定など、カスタム化されたオーディオ環境が提供できる。

フォームファクタのリファレンスデザインボード  

 MFi Headset Development Kitには、フォームファクタのリファレンスデザインとデバック用開発ボード、MCUプログラミングおよびオーディオ性能測定機能が含まれる。いずれのボードもオーディオ再生および音声キャプチャーができるように事前にプログラミンされており、開発者は数分でプロトタイプを評価できるという。

デバッグ用開発ボード 

 デザインはイヤフォン型からオーバーイヤー・ヘッドフォンまで、すべてのヘッドセットフォームファクタに対応。MFiプロキュアメントポータルを通じ、MFiライセンスを取得している開発者に提供を開始している。

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