“Broadwell-E”が発売に！　直近1週間のPCパーツ記事まとめ(5月31日～6月3日)

2016年06月07日 20時30分更新

文● 藤田忠　編集●北村／ASCII.jp

CHERRY MXの青軸を採用、タイプライター風Bluetoothキーボードが登場（6月1日掲載）

　クラウドファンディングで資金募集され、商品化されたQWRKYTOYSの機械式タイプライター風Bluetoothキーボード「QWERKYWRITER」の国内販売がスタート。価格はBUY MORE秋葉原本店で5万4800円。

クラシカルな機械式タイプライターを模した外観が特長の「QWERKYWRITER」

編集部のひとこと

　優越感に浸れること間違いなしのキーボード。5万円超えの価格ながらも、ほかにないデザインで売れており、BUY MORE秋葉原本店は売り切れ。次回入荷に関しては国内販売代理店に確認中とのことだ。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/171/1171680/

ASUSからR.O.G.とSTRIXの名を冠するX99ゲーミングマザーボードが登場（6月3日掲載）

　ゲーミング向け機能やイルミネーション機能の「ROG Aura」などを備えるBroadwell-E対応のX99ゲーミングマザーボード「ROG STRIX X99 GAMING」が発売された。

ASUS製品でおなじみのR.O.G.とSTRIXブランドの2つ名を冠するLGA2011-v3対応マザーボードの「ROG STRIX X99 GAMING」

編集部のひとこと

　R.O.G.とSTRIXのダブルネームブランドの国内第1段となった「ROG STRIX X99 GAMING」。スタンダードクラスのASUS「X99-A2」に、ゲーミングやPCドレスアップに最適なイルミネーション機能が追加された形になっている。

　蛇足だが、COMPUTEX TAIPEI 2016でも目を引いた光りもの系。2016年はPCを彩る、魅せるの傾向がさらに加速しそうだ。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/172/1172902/

1万2800円でコスパ良し！　ゲーマー向けMicroATXマザーがASUSから
（6月3日掲載）

　ASUSからゲームに適したオーディオ機能などを備えるゲーマー向けMicro ATXマザーボードの「B150M PRO GAMING」が発売された。B150チップセット採用で、低価格ながらゲーム向けオーディオ「SupremeFX」を搭載している。マザーボードにかけるコストは極力抑えて、ゲーミングPCで大事なビデオカードに予算を回すというのも選択肢のひとつだ。

ASUSのゲーマー向けマザーボード「PRO GAMING」シリーズに属する「B150M PRO GAMING」。1万2800円前後の手ごろな価格になっている

編集部のひとこと

　LGA1151向けの低価格帯MicroATXマザーボードのなかでは、良さげなコンデンサーを搭載しているというショップスタッフも。コストを抑えたテレビ録画やサーバーマシンに使うのもありかも。

URL：http://ascii.jp/elem/000/001/172/1172913/

Crucial製DDR4メモリーのカラバリが増加！ホワイトモデルは基板も白（6月3日掲載）

　グレーカラーのデジタル迷彩柄ヒートスプレッダーを装備したCrucialブランドのDDR4-2400対応メモリー「Ballistix Sport LT」シリーズに、ホワイトとレッドカラーバージョンが追加。4GB/8GB/16GBの2枚と4枚セットが、パソコンショップアークで販売中だ。価格は4980円～3万2800円になる。