CoolerMasterといえばやはりPCケース。今回展示されていた新シリーズが「Master BOX」シリーズだ。いずれもコストパフォーマンスを優先させたエントリーモデルという位置づけだ。
「Master BOX」シリーズは昨年デビューした「MasterCase」シリーズの廉価版になる新型ケースシリーズ。フルモジュラーがコンセプトの上位シリーズと異なり、共有可能なパーツはシャドウベイなど一部に限られるが、その分価格を抑えコストパフォーマンスを重視したのがポイントだ。
価格は「おおむね1万円前後を予定」ということだが、内部の作りはイマドキの最新モデルといった印象で、いずれもCoolerMasterらしい仕上がりとなっていた。発売は早ければ今夏頃から開始されるかもしれない。
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