Thermaltakeの壁掛けPCケース「Core P3」がCOMPUTEXで注目を集める
2016年06月03日 11時10分更新
例年大型ブースを南港会場に構えるThermaltake。まず注目したいのが、日本でも人気となったアクリルパネル採用オープンフレームケース「Core P5」の廉価モデル「Core P3」だ。
「すのこタン。」や「初音ミク」仕様といったオリジナルデザインのモデルが登場するなど、ちょっとした改造ケースのベースとしても人気の「Core P5」。COMPUTEX 2016でお披露目となったのが、「Core P5」を小型化した「Core P3」。コンパクトになったことで、サイズを理由に購入を見送っていた人には朗報だろう。
「せっかく購入した自作パーツを見たい(見せたい)」というコンセプトはそのままに、高さは約50cmにサイズダウン。「Core P5」よりも10cmほど低くなっている。
価格も約1万7000円で販売されている「Core P5」と比べて当然安くなるとのこと。さらに、Thermaltakeが手掛けるDIY水冷キットとのセットモデルなども用意したいとのことで、水冷デビューの人にとってもオススメかもしれない。
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