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エリアビイジャパン、SecureDocの取扱いを開始

2016年05月30日 10時00分更新

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エリアビイジャパン、SecureDocの取扱いを開始

〜 通信経路の安全性と共に、通信端末のエンドポイントセキュリティを提供〜

企業向けセキュリティ関連ソリューションの開発と販売をおこなうエリアビイジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:鈴木一成、以下エリアビイジャパン)は、WinMagic社のディスク暗号化ソリューション「SecureDoc(セキュアドック)」の販売を6月1日より開始いたします。

WinMagic社のSecureDocは、米国国防総省が認定したディスク暗号化ソリューションで、安定したパフォーマンスが評価され世界で700万のライセンス導入実績を持ちます。対象となるPC等の端末内のデータをフルディスク暗号化することで、紛失や盗難、また不正アクセスによる情報漏洩からデータを守るセキュリティソリューションです。

SecureDocは、安全なリモートアクセス環境を構築できるSWANStor(スワンストア)と組み合わせて導入する事が可能です。2つのソリューションを組み合わせる事により、通信端末に存在する企業情報の暗号化から、通信経路の機密性の確保まで、これまで以上の利便性と安全性を兼ね備えたリモートアクセス環境を構築する事が可能になります。

■WinMagic社のSecureDocの特長
・ 1つのコンソールであらゆるデバイスを管理
SecureDoc Enterprise Server (SES) はポリシー管理、パスワードルールおよびMicrosoft Windowsに付属するBitLocker、Mac OS X に付属するFileVault 2によって暗号化された機器、そしてSecureDocクライアントソフトウェアによって暗号化された機器、TCG(Trusted Computing Group) Enterprise準拠ドライブのサポート等、デバイスの暗号化セキュリティを一元管理できます。
・ プリブート認証によるPCの起動制御が可能
暗号化デバイスのOSが起動する前に認証を要求。認証の失敗回数を検知し、規定回数失敗するとPCが起動不能になります。
・ 柔軟な運用形態
スタンドアローンから管理サーバーによる一元管理まで、利用状況に応じた運用形態が選べます。
・ タブレット端末でも利用可能
Windowsタブレットのドライブ全体を暗号化できます。セキュリティを高めた状態で、タブレットの利便性を活用できます。

SecureDocは、エリアビイおよびエリアビイの販売代理店経由で販売させていただきます。商品に関するお問い合わせ及びご注文は、以下製品ベージをご覧ください。
https://www.areabe.com/securedoc/lp/

エリアビイジャパンについて
エリアビイジャパン株式会社は、主力製品であるセキュア通信プラットフォーム「SWANStor(スワンストア)」を核に、インターネット網を通じた事業者間・消費者間のセキュアな通信サービスを提供しています。ファイアウォールやルータ等の既存のネットワークシステムに設定変更を加える必要がなく、またSWANStor Gatewayはクラウドの共有サービスとして提供されていることから、極めて少ない負荷でセキュアな通信環境を構築・運用することができます。端末認証やシンクライアント機能など、セキュリティ強化のためのオプション機能を数多く取りそろえ、これまでに大手企業を中心に700社以上でご利用頂いており、28,000本以上の出荷実績があります。
エリアビイジャパンおよびSWANStorの詳細は、https://www.areabe.com/ をご覧ください。

このリリースに関するお問い合わせ
 オン・ボード
 エリアビイジャパン広報窓口
 海藤 みどり(かいとう みどり)
 電 話:090-9309-6125
 Email: mkaito@onboard.jp


【付帯情報】
・エリアビイジャパン、SecureDocの取扱いを開始
http://itm.news2u.net/items/output/145623/1


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