サードウェーブデジノスは、クリエイター向けPC「raytrek」のハイエンドワークステーション「raytrek HE-X」シリーズのCPUを変更するリニューアルを実施した。
変更したCPUは14nmの最新「Broadwell-EP」世代のXeon E5-2687W v4(3GHz、TB時3.5GHz)。従来までのXeon E5-2687W v3に比べて、コア数は10から12に増加している。
「raytrek HE-X」シリーズのラインナップは、Quadro M6000 を搭載した「raytrek HE-X M6」、Quadro M4000 を搭載した「raytrek HE-X M4」、GeForce GTX TITAN X を搭載した「raytrek HE-XK」の3製品。そのほかの標準構成は同じとなる。価格は62万6378円から。