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クルマの後部座席で映画などを楽しめる! 車載タブレットホルダー

2016年04月16日 10時00分更新

文● 鈴鹿 廻

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 運転席と助手席の間にタブレットを設置できる「リアシート用タブレットホルダー『クルマdeシアター』」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売がはじまっている。

運転席と助手席の間を利用するという、ユニークなアイデアのタブレットホルダーが発売。来月のGWに車で遠出する人は要チェックかも?

 運転席と助手席のヘッドレストを利用して、その間にタブレットを設置できるユニークなタブレットホルダー。両端にフックがついたバーを延ばしてセットすれば、後部座席が快適なシアターに早変わり。座席の真ん中に設置できるため、平等に画面を見ることができる。長時間のドライブや渋滞時に活躍してくれそうなアイテムだ。

両脇は長さ調節が可能なフックになっており、運転席と助手席のヘッドレストを橋渡しするように設置する

 515~755mmの距離なら設置可能で、ヘッドレストのパイプ径は13mmまで。タブレットは7~10型サイズの端末に対応する。ホルダー部分のヘッドは可動するため、端末の角度を自由に調節可能だ。

 本体サイズは、バーが直径35×長さ530~780mm、ホルダー部が幅220×奥行き80×高さ82mm。

ホルダー部分は最大10型サイズに対応。ヘッド部分も可動するため、角度も自由に調節できる

 サンコーレアモノショップにおける価格は2980円。なお同店では、17日(日)までの週末限定で2480円で販売(店舗のみ)される。

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