運転席と助手席の間にタブレットを設置できる「リアシート用タブレットホルダー『クルマdeシアター』」がサンコーから発売。サンコーレアモノショップ秋葉原総本店にて店頭販売がはじまっている。
運転席と助手席のヘッドレストを利用して、その間にタブレットを設置できるユニークなタブレットホルダー。両端にフックがついたバーを延ばしてセットすれば、後部座席が快適なシアターに早変わり。座席の真ん中に設置できるため、平等に画面を見ることができる。長時間のドライブや渋滞時に活躍してくれそうなアイテムだ。
515~755mmの距離なら設置可能で、ヘッドレストのパイプ径は13mmまで。タブレットは7~10型サイズの端末に対応する。ホルダー部分のヘッドは可動するため、端末の角度を自由に調節可能だ。
本体サイズは、バーが直径35×長さ530~780mm、ホルダー部が幅220×奥行き80×高さ82mm。
サンコーレアモノショップにおける価格は2980円。なお同店では、17日(日)までの週末限定で2480円で販売(店舗のみ)される。