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佐武宇綺のミュージックライフ+デジタル 2016 第1回

音楽アプリで「みんなが本質的な意味でのアーティスト」

ワンワンだけで素晴らしい楽曲ができちゃった by 佐武宇綺

2016年04月21日 17時00分更新

文● ASCII 出演●佐武宇綺、藤村亮
写真●Yusuke Homma(カラリスト:芳田賢明)

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音を重ねながら1曲作ってみよう!

藤村 簡単な曲を仕上げてみましょうか。まずはSmart Keyboardですね。

佐武 出た! なんかゲームがスタートするときみたい。

藤村 これを録音してみましょう。楽器ごとに演奏を録音して、重ねていくイメージです。こんな感じでアイデアを録音して形にしていけます(先生:録音のデモ/単純なフレーズのフェーダーをいじりながらアレンジ)。あと曲を作る際には、やっぱりリズムが大事ですよね。これも非常に簡単。画面の上に、あらかじめできあがっているパターンを組み合わせていくだけで、難しいことは何もないです(先生:Drumsのオートプレーをデモ)。悩んだら、このサイコロを転がしてみましょう(打楽器の組み合わせやリズムのパターンが変わった別の音が再生される)。

楽器(トラック)ごとに録音をする。数小節を録音して、あとはコピー&ペーストで増やすことも可能だ。

迷ったら、サイコロを振るだけでリズムパターンを追加できる。

佐武 ホントだ。やばいですね。

藤村 やばいです(笑)。そしてハイハットが強すぎるなと思ったら、そこだけちょっと音量を落としたりとかもできますね。パターンも単純なほうにずらしたりとか。やってるうちにわけが分かんなくなったらもう一回サイコロ(笑)。

佐武 全然雰囲気が変わりますね!

藤村 いまシンバルが入ってないけど、ドラッグ&ドロップで楽器を追加できるし、いらないと思ったら枠の外に出せば消せる。ロックな感じにしたい、ジャズっぽくとかも自由自在ですね。

オートプレーも自分のセンスでアレンジすれば独創的に

藤村 GarageBandは非常に多機能で、特に録音機能をきちんと使いこなせるとかなり複雑なこともできます(先生:パーカッション録音をデモ)。大きい声では言えないけど、フレーズのコピペをなんとなく繰り返すだけでも曲になっちゃうんですね。さらに、リズムの上に重ねたループを、フェードイン/フェードアウトしながら使ってくと曲っぽくなっちゃうわけですね。

 でもこれ(プリセットされたフレーズ)に人間様が負けるわけにはいかない。だから工夫が必要になってきますよね。こんな感じにアレンジしてみましょう(先生:途中あえて音を切ったりしながら変化を付ける)。

佐武 ぽいぽいぽい。(それっぽいフレーズができてきたという意味)

藤村 ストレートではつまらないから、途中、音をあえて切ってみたりしてアクセントにしています。オートプレイではあるけど、選んだのはあなた。オリジナルの曲と言っていいと思います!

佐武 すご~い。作れそうな気がしてきました!

藤村 これに歌を付けてもいいと思います。でもせっかくだからサンプラーを使ってみましょう! 自分で録音することもできますが、今回はプリセットのものを使います(Samplerから選ぶ)。

佐武 (いくつか試した後に)ではさっきの「キャハ キャハ キャハ」というのを使ってみます。ちょっと不気味だけど、いいですね! ガヤ的な感じで。これ使ってみましょう。オウオウオウ オオオウオ。

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