国産クラウドのチャレンジ!「IDCFクラウド」徹底解剖
外資系クラウドサービスが市場を席巻する昨今、国産クラウド事業者としてチャレンジを続けるIDCフロンティア。こだわりのデータセンターや使い勝手のよいUI、シンプルで低価格な「IDCFクラウド」の魅力を徹底解剖する。
2016年04月20日 07時00分更新
文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp 写真●曽根田元
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2016年04月20日 07時00分
ビジネス
「ハコモノ」と「ソフト力」でイノベーションを現実に
地元密着型R&Dを手がけるIDCFの大屋氏が福岡で考えたこと
北九州の巨大なデータセンターを抱えるIDCフロンティア。こうした「ハコモノ」や「サービス」のみならず、需要を創出する「ソフト」の面でも新しい試みを進めている。九州に根付いて新規事業やクラウドの利用促進を進める同社の大屋誠氏にも話を聞いた。
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2016年03月28日 07時00分
データセンター
災害対策にも最適な元祖エコデータセンターを徹底解剖
6号棟も着工!西国の雄を目指すIDCF北九州データセンター
「アジアン・フロンティア」を名付けられたIDCフロンティアの北九州データセンター。Yahoo! JAPANのインフラのほか、ハウジング、そしてIDCFクラウドを支える元祖エコデータセンターを徹底取材する。
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2016年02月29日 08時00分
クラウド
話題のオールフラッシュクラウドもさっそく試してみたよ
安い、速い、シンプル!もつ鍋囲んでIDCFクラウドの魅力を語った
「500円クラウド」として知られ、加速度的な成長を見せるIDCフロンティアの「IDCFクラウド」。その魅力を知るべく、今回は西麻布の隠れ家でユーザー会のメンバーともつ鍋を囲んだ。安い、速い、シンプルなIDCFクラウドをユーザーはどう見ているのだろうか?(インタビュアー ASCII 大谷イビサ、敬称略)
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2015年09月29日 07時00分
クラウド
500円クラウドは運用も手を抜かない
運用は任せろ!IDCFクラウドを支える若手エンジニアに聞いた
クラウドといえば、仮想化や自動化が進んでいるイメージがあるが、実際の現場はエンジニアの不断の努力で支えられている。IDCフロンティアのクラウドを支える20代のインフラエンジニア2人に、障害対応や現場の工夫など快適なクラウド利用を実現する運用の実態について聞いた。(インタビュアー TECH.ASCII.jp 大谷イビサ、敬称略)
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2015年07月31日 07時00分
クラウド
エンジニアの経験を元に使いやすさを徹底追求!
IDCFクラウドの「感動できるUI/UX」はこうして生まれた
IDCフロンティアのクラウドサービス「IDCFクラウド」の売りの1つは、使いやすさを徹底的に追求したUIだ。ケーブル・アンド・ワイヤレスIDC時代からIDCフロンティアの技術開発を手がけてきた同社 技術開発本部 UX開発部 部長/クラウドアーキテクトの寺門典昭氏に、UI/UXへのこだわりを聞いた。
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2015年06月30日 07時00分
クラウド
失敗から学んだ内製化への道、ネットワークのこだわり、500円クラウドまで
これが僕らの生きる道!IDCFクラウドの真価を語り尽くした
Amazon Web Services(AWS)やMicrosoft Azureなど外資系クラウドが圧倒的なパワーでシェアを伸ばす国内のパブリッククラウド市場。国産クラウドの価値や存在意義はどこにあるのか? IDCフロンティア取締役の西牧哲也氏と技術開発本部の林眞樹氏と新宿で語り尽くした。