欲しい人が多いかも?
ニッシンジャパンの小型スピードライトi60
小型ストロボでありつつ、使い勝手のいい「i40」や、手軽にオフカメラができる「Di700A/Air 1」、Air 1と連携させられる「Air R」とカユいところに手が届く製品をリリースしているニッシンでは、新型である「i60」が展示されていた。
キヤノン用、ニコン用、ソニー用、Mフォーサーズ用、富士フイルム用が準備中であり、Air 1にも対応するものだ。
製品としてはi40とDi700Aを足して2で割ったようなイメージで、GN60(200mm時)、マニュアル1/1~1/256、調光1/3EVステップとなっている。
発売は6月付近から。なおオフカメラの仕様については過去記事「離れた場所でフラッシュが光る! Di700Aを早速試してきた!!」で紹介している。
ニッシンブースでのセッションのひとつに、アクセサリーを使用せず、Di700A×2で撮るというものがあった。講師は憬-Kay先生。 過去記事「スキルはなくても大丈夫!? カンタン多灯撮影 Di700Aの狙い」でも似た環境での撮影データを掲載している。
超ロング自撮り棒やシネマ用レンズなど
デジカメ周辺機器も楽しそうな製品がいろいろ
ここからはブラブラと周辺機器中心に散策してきたので、写真中心で見ていこう。
ほぼお散歩日記な感じがしないでもないが、CP+2016は2月28日まで横浜パシフィコ/大さん橋ホールで開催されている。気になるカメラやレンズがある人はもちろん、アクセサリをまとめてチェックしたい人も足を運んでみてほしい。