このページの本文へ

申請から会計ソフトへの入力までをサポート

承認済みの経費精算データを弥生会計に取り込み対応

2016年01月14日 17時43分更新

文● 佐藤 正人(Masato Sato)

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 パナソニック ネットソリューションズは1月13日、経費精算のクラウドサービス「MajorFlow(メジャーフロー)クラウド」を会計ソフト「弥生会計シリーズ」の最新バージョンである「弥生会計16」に連携対応したと発表した。

経費精算と出退勤打刻の2つの機能を搭載

 MajorFlowクラウドは経費精算サービスと出退勤打刻サービスの2つの機能を搭載しており、PC、スマートフォン、タブレットでも使えるクラウドサービス。今回の連携対応により、MajorFlowクラウドのワークフローで申請~承認された経費精算データを弥生会計16に取り込むことが可能になった。MajorFlowクラウドから弥生会計16用の仕訳データを自動生成できるため、必要項目をチェックするだけで簡単に仕訳データを弥生会計16に取り込むことができるという。

■関連サイト

カテゴリートップへ

  • 角川アスキー総合研究所

MSIが変える、未来のクリエイターを育てる教育環境

アスキー・ビジネスセレクション

ピックアップ