厚みわずか9.9mm、重さ約370gのコンパクトな本体
1920×1200表示対応! 8型Winタブ「LAVIE Tab W TW708/CAS」
2015年12月25日 10時00分更新
NECパーソナルコンピュータの「LAVIE Tab W」シリーズは、機動性と使いやすさを重視したWindowsタブレットだ。デタッチャブルキーボードやペン操作に対応した10.1型モデルと、コンパクトな本体に高機能を搭載した8型モデルの2種類があり、それぞれストレージ容量などの違いで複数の機種が用意されている。今回は、そのうち8型モデルの上位機種「LAVIE Tab W TW708/CAS」を試すことができたので、製品の特徴や使い勝手を中心にレビューをお届けしよう。
| 主なスペック | |
|---|---|
| 製品名 | LAVIE Tab W TW708/CAS |
| 直販価格(税別) | 4万9800円(2015年12月22日現在) |
| CPU | インテル Atom Z3736F(1.33GHz) |
| メモリ | 2GB |
| ストレージ | 64GB フラッシュメモリ |
| 光学ドライブ | なし |
| ディスプレイ | 8型ワイド(1920×1200ドット) |
| オーディオ | ステレオスピーカー |
| ネットワーク | IEEE 802.11b/g/n、Bluetooth 4.0 |
| インタフェース | Micro USB 2.0端子、Micro HDMI端子、マイクロフォン/ヘッドフォン・コンボ端子 |
| 拡張スロット | MicroSDメモリーカードスロット |
| カメラ | 前面:約92万画素、背面:約500万画素 |
| センサー | GPS、加速度、地磁気、ジャイロ |
| バッテリー駆動時間 | 約8時間(Wi-Fi接続時) |
| サイズ/重量 | 約幅46.5×奥行き43.5×高さ28.0mm/約370g |
| OS | Windows 10 Home 32ビット |
















