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1000W電源モデルも選択できる、Skylake搭載ミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」

2015年09月30日 22時30分更新

文● オオタ/ASCII.jp

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Skylake搭載ミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」

 エプソンダイレクトは、インテルの第6世代CPU「Skylake(開発コードネーム)」を搭載するミドルタワーPC「Endeavor Pro5700」の受注・出荷を開始した。価格は基本構成で17万7120円から。

 Endeavor Pro5700は、「Endeavor Pro5600」の後継モデル。ケースはHDDをフロントからアクセスできるツールフリー構造を継承している。チップセットにはIntel Z170を採用、基本構成ではCPUがCore i5-6500(3.2GHz)だが、BTOとしてCore i7-6700K(4.0GHz)などといった上位モデルも選択できる。メモリーは、PC4-2133 DDR4 4GBで、最大で64GBまで搭載が可能だ。

 電源は650Wを搭載。BTOとして、ハイエンドユーザー向けに1000W電源に変更することもストレージは500GBで、PCI-Express x4対応M.2 SSDに変更もできる。OSはWindows 10 Home 64bit(Windows 7 Professionalにダウングレード可能)。

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