このページの本文へ

サーバー向け総合セキュリティ最新版、VMware vSphere 6.0にも対応

SAP環境の保護も、トレンドマイクロ「Deep Security 9.6」

2015年09月29日 06時00分更新

文● 大塚昭彦/TECH.ASCII.jp

  • この記事をはてなブックマークに追加
  • 本文印刷

 トレンドマイクロは9月28日、サーバー向けセキュリティ対策製品の最新版「Trend Micro Deep Security 9.6」を発表した。エージェントレス型仮想化環境セキュリティで新たにVMware vSphere 6.0に対応したほか、ERPやCRMなどSAPのアプリケーション群と連携するオプション機能も提供する。

 Deep Securityは、マルウェア対策からIPS/IDS、Webレピュレ-ション、ファイアウォール、ファイル/レジストリの変更監視、セキュリティログ監視を1つのソリューションとして実装した、総合サーバーセキュリティ対策製品。新バージョンの9.6は10月1日から提供を開始する。

Trend Micro Deep Securityは、サーバーの多層防御を1ソリューションで実現する

 新版では、エージェントレス型で仮想マシンを保護するDeep Security Virtual Applianceが、新たにVMware vSphere 6.0に対応した。また、エージェントの対応OSとして、Windows Server Core、Debian 6/7、SUSE Linux Enterprise Server 12、Oracle Linux/CloudLinux 7が追加されている。

 さらに、有償オプションとしてDeep Security for SAP Systemsが新たに追加される。SAPシステムを統合するNetWeaverサーバーにエージェントをインストールすることで、保存されたSAPアプリケーションのデータに対する不正プログラムの検索/駆除を実施する。

  Deep Security for SAP(R) Systemsの1年間の標準サポートを含む標準価格(税抜)は、新規が220万円、更新が110万円。

■関連サイト

カテゴリートップへ

アクセスランキング

  1. 1位

    ITトピック

    “VMwareショック”余波、IaaSベンダー撤退も/本音は「拒否したい」時間外の業務連絡/IT部門のデータメンテ疲れの声、ほか

  2. 2位

    データセンター

    首都圏のデータセンター枯渇、電力コストの高騰、エンジニア不足 課題から考える最新データセンター選び

  3. 3位

    デジタル

    なぜ大企業でkintoneの導入が増えているのか? DX推進と「脱・属人化」を実現するエンプラパートナーに聞いた

  4. 4位

    TECH

    【提言】「VPNの安全性」が通用しない時代 ZTNAへの困難な移行を経営層はサポートせよ

  5. 5位

    TECH

    自律的に動けないメンバーを持つくらいなら、一人で全部やったほうが幸せに働ける「管理職の憂鬱」に関する調査

  6. 6位

    TECH

    IT人材の約半数が「静かな退職」 正当に評価されないし心身の健康を優先

  7. 7位

    デジタル

    地方テレビ局が生成AIで記事作成を爆速に でもその裏で“10倍増えた”業務とは?

  8. 8位

    ビジネス

    トヨタ自動車はBacklogのAIアシスタントをこう使っている “現場の知見”を貯めるAI用データベースに

  9. 9位

    ビジネス・開発

    “保守地獄”からSEを解放する 富士通がソフトウェア改修の全工程をマルチエージェントで自動化

  10. 10位

    ビジネス

    行政DXを超え、デジタルで市民の力を引き出す“地域社会DX”へ 兵庫県豊岡市の挑戦

集計期間:
2026年02月24日~2026年03月02日
  • 角川アスキー総合研究所