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処理能力の違いで2つのモデルを用意

日立、SAP HANA向け統合インフラの小型モデル投入

2015年09月17日 11時00分更新

文● 大谷イビサ/TECH.ASCII.jp

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 9月17日、日立製作所はSAP HANA向けの統合インフラ製品の小型モデル「Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANA HA8000/RS440モデル」を発表した。

Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANA HA8000/RS440モデル

 Hitachi Unified Compute Platform for SAP HANAはSAPのインメモリDBであるSAP HANAの導入を容易にすべく、サーバーとストレージを統合し、事前検証を済ませた統合プラットフォーム。新モデルではラックサーバー単体でSAP HANA環境を構築できる小型モデル。最新のインテルXeonプロセッサー E7-8800v3ファミリーとSAS HDDを搭載した4Uのラックサーバーで構成されており、処理性能別に2プロセッサーのSモデルと4プロセッサーのMモデルの2つが提供され、メモリ容量をきめ細かく選択できる。

 新モデルではSAP ERPを活用した業務プロセスの改善やSAP Business Warehouseによる高度なデータ分析を、初期コストを抑えながら、迅速に構築可能。中小規模のシステムや開発・検証環境に最適だという。さらに日立のディスクアレイシステム「Hitachi Virtual Storage Platform」との連携も可能で、開発環境から本番への移行やDR環境の構築などによる信頼性の向上が実現する。

 出荷は9月30日からで、サーバーのみの最小構成価格は775万8000円(税別)から。

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