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柳谷智宣の「真似したくなるPC活用術」第202回

マイクロソフトの新プレゼンアプリ「Sway」で資料を作成する技

2015年08月26日 12時00分更新

文● 柳谷智宣

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iPhone用アプリで「Sway」を作成する

 iPhoneとiPad用のアプリ「Office Sway」も公開されている。新たにSwayを作成することもできるし、作成済みのSwayを編集することもできる。グループ機能の一部が利用できないほかは、ほとんどPC版と同じように使える。操作に迷うこともないだろう。

 電車での移動時間に、新規Swayを作成してドラフトを作成したり、逆にPCで作成したSwayを打ち合わせに向かう途中でブラッシュアップ・完成させるといったことも可能だ。

iPhone用の「Sway」を起動したところ。PCで作成したSwayが表示されているのがわかるiPhoneで新しいSwayを作成してみる
比較やスライドショーといったグループ機能は現在準備中のようだ上部のボタンで編集画面とプレビューを切り替えられる
「スタック」で複数の写真を追加したところ。写真をタップすると、次の写真に切り替わる。写真の右下のボタンをタップすると、拡大表示できる
「デザイン」でスクロール方向やスタイルを変更できるiPhoneでも横スクロールのデザインを利用できる
iPadアプリも公開されている大画面でのSway表示は迫力がある

URLで簡単共有!
埋め込みコードも取得できる

 作成したSwayはDocs.Comで公開したり、TwitterやFacebookで共有したり、URLをコピーしてメールなどで送信することも可能だ。また、「埋め込みコード」を取得し、ウェブサイトやブログにSwayを設置することもできる。

「共有」を開き、URLをコピーする「埋め込みコードの取得」をクリックすると、ブログなどに埋め込めるコードが表示される

 「Sway」はデザインの素人でもビジュアル素材を持っていない人でも、簡単に見栄えのいいコンテンツを作成できる画期的なアプリ・サービスと言える。今はまだ機能が少なく感じるが、その分迷わずに使える。

 今後、Dropboxなどのクラウドサービスもサポートし、CCライセンスの検索精度が向上し、作成したコンテンツのエクスポート機能が搭載されれば、間違いなく神アプリになる。今後のアップデートが楽しみだ。


筆者紹介─柳谷智宣

著者近影 柳谷智宣

1972年生まれ。ネットブックからワークステーションまで、日々ありとあらゆる新製品を扱っているITライター。パソコンやIT関連の媒体で、特集や連載、単行本を多数手がける。PC歴は四半世紀を超え、デビューはX1C(シャープ)から。メインPCは自作、スマホはiPhone+Xperia、ノートはSurface Pro3とMacbook Air。著書に「Twitter Perfect GuideBook」(ソーテック社)、「Dropbox WORKING」(翔泳社)、「仕事が3倍速くなるケータイ電話秒速スゴ技」(講談社)など。筋金入りのバーホッパーで夜ごとバーをハシゴしている。好きが高じて、「原価BAR」を共同経営。現在、五反田・赤坂見附・銀座で営業中。


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