あのスーパースポーツたちも大迫力の走りを披露!
そして、超弩級のスーパーカーたちも参加し、迫力と華やかさを演出してくれた。
公道競技と言えばラリーだが、往年のWRC参戦モデルから全日本ラリーの現役マシンまで、数多くのラリー車も参加していた。
しかし、浅間ヒルクライムが公道完全封鎖で開催する本来の目的は、クラシックレーシングカーやクラシックスポーツカーなどナンバー登録が出来ない車両を走らせたいという思いから。
そのクラシックレーシングカーやフォーミュラーカーが公道を走る姿は、今見てもかなり新鮮だ。
クラシックスポーツカーも負けじと坂を駆け上がる。その姿は往年のクラシックカーレース「ミッレミリア」のようである。まるでクルマの玉手箱のような浅間ヒルクライム。観戦者が年々増え続けているのも納得だ。