気兼ねなく外出先に持ち出せるタフモバイル
外で使うたび見えてくる「VAIO Pro 13 | mk2」の魅力
VAIO Proシリーズの新機種として、“ライトスリムモバイル”から“タフモバイル”へとリニューアルした「VAIO Pro 13 | mk2」が登場した。その進化ポイントを紹介した前回に続き、今回は“モバイル”らしく実際に外へ持ち出してみて、使いやすいと感じたポイントを紹介しよう。
薄く軽くて強いVAIO Pro 13 | mk2なら、
気兼ねなく外へ持ち出せる
VAIO Pro 13 | mk2を触ると、薄さや軽さはもちろん、本体の「しなやかさ」が印象に残るはずだ。VAIOが公開しているコチラの動画を見てみてほしい。
本体やディスプレーを曲げる試験や、高さ90cmからの落下試験など、6つの品質試験のようすが公開されている。試験と同じようにペンを挟みディスプレーを曲げてみたが、特に変化は見られなかった(なお今回はタッチ非対応モデルで試している)。
強度・堅牢性の高さがウリのVAIO Pro 13 | mk2だが、本体は堅くゴツいものではない。薄く軽いノートPCでありながら、これほどの歪曲に耐えられるしなやかさがある。
ビジネスで常に持ち運ぶノートPCにおいて、このように堅牢性の高さを保っているのはとても重要ではないだろうか。「このPCは壊れやすいから慎重に持ち運ばないと」と思ってしまうと、持ち運ぶのが億劫になってしまうからだ。
「多少雑に扱ってもいい」と思えるほどの強度と安心感があれば、気兼ねなく外へ持ち出せる。VAIO Pro 13 | mk2のように薄く軽いノートPCならば、より気軽に持ち運びできるのではないだろうか。