高級iPhoneケースブランドpatchworksより、極薄仕様のiPhone 5s/5用アルミバンパーケース「Alloy X MONO」が発売。SHOWCASEにて販売がはじまっている。
厚みわずか0.9mmという極薄アルミフレームを採用したバンパーケース。シリコン製インナーフレームとの組み合わせで、カラーは4色展開だ
iPhoneそのままのデザインを崩さない、シンプルなアルミバンパーケースの新モデル。外側のアルミフレームとシリコン製インナーフレームを組み合わせる2層構造を採用し、特にアルミフレームは厚みわずか0.9mmの極薄仕様に仕上げられている。
アルミフレームの加工は、職人の技術を生かし、ブロックから手作業で削りだしたハンドメイド。1.2mm厚だった人気モデル「Alloy X」シリーズと比べても、さらなる薄型化を実現している。
極めて薄型かつフラットなデザインなため、iPhoneそのままの感覚で使えるのが魅力。さらにパッケージまでアルミを採用するなど、細かい部分まで凝った作りになっている
また、シリコン製のインナーフレームは衝撃吸収性能などに優れるほか、ショップによれば「インナーフレームを挟むことで、電波干渉も極力防ぐことができる」とのこと。電波干渉が心配でアルミバンパーを避けていた人には頼もしい要素と言えそうだ。
カラーはゴールド、シルバー、ブラック、ガンメタリックの4色。パッケージにはバンパーケースのほか、液晶と背面用の保護フィルムがそれぞれ1枚ずつ付属する。SHOWCASEにて9610円で販売中。
衝撃吸収のほか、アルミによる電波干渉にも効果のあるインナーフレーム。ちなみに極薄仕様のため、コネクター部分などの干渉もほとんどないというメリットも
