アルミと自然素材を組み合わせたiPhoneアクセサリーをリリースする韓国patchworksより、アルミのみで構成されるバンパータイプのiPhoneケース「Alloy X Bumper」シリーズが発売された。
ラインナップは「Alloy X Bumper 5500 - Silver」、「Alloy X Bumper 5501 - Titanium」、「Alloy X Bumper 5502 - Red」の3モデルで、秋葉原のSHOWCASEで取り扱っている。
アルミと自然素材のスキンを組み合わせたアクセサリーを手がける patchworksより、アルミのみで構成されたシンプルなバンパーケースが登場した。カラバリは「Silver」「Titanium」「Red」の3色。ちなみにTitaniumはカラーリングの名前で、素材にはあくまでアルミが用いられている。
ショップによれば、今回発売されたアルミ単体のケースは「メーカーがユーザー側の要望に応えたもの」だという。通常patchworksの提供するバンパーケースは、側面に木材や革などの自然素材から作られるスキンシートがアクセントとして貼り付けられる。先日にお届けした「Alloy X Wood」シリーズも同様のコンセプトに基づくものだが、やはりアルミそのものの素材感を求める声も根強かったようだ。
使用される素材は、航空機にも採用されるエアクラフトグレードのアルミブロックから直に削り出されたもの。薄さ1.5mmの精密さで成型され、アルミならではの強靭さと同時に、重量6gの軽量化を実現している。ケース自体が分厚くなることがないため、iPhoneの操作性を損なうことなく使用できるのは嬉しいポイントだ。SHOWCASEにて、各色9450円で販売されている。
