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スマホ向けが国内ゲーム市場の5割、16年に8000億規模

2014年03月25日 05時08分更新

加藤 宏之(HEW)/アスキークラウド

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 サイバーエージェントの連結子会社であるCyberZは25日、シード・プランニングと共同で、日本オンラインゲーム協会の協力のもとにスマホゲーム市場動向調査を実施した。

 国内のゲーム市場規模(ハード・ソフト含む)は2012年の977億7000万円から13年の1103億6000万円へ約113%のプラスとなるなか、スマホゲーム市場はそれを上回り同307億2000万円から546億8000万円へ約178%の成長を記録。ゲーム市場全体に占めるスマホゲーム市場の割合も約3割から約5割へと拡大した。

 スマホゲーム市場をけん引しているのは、ダウンロードが無料で追加課金(アドオン課金)型のゲーム。ジャンルでみると、ネイティブアプリはクイズやパズルといったカジュアルゲームから本格的なロールプレイングゲームまで幅広くタイトルがラインナップ。ブラウザゲームではカードバトルゲームを中心に人気を集めている。

 スマホゲームの市場規模は今後も成長が見込まれ、14年度は前年比120.4%の6584億円に拡大。15年は7462億円、16年には8238億円規模に到達すると予測されている。一方では家庭用ゲーム市場も2月22日に国内販売がスタートした「プレイステーション(PlayStation) 4」(PS4)が好調。今後しばらくはゲーム市場が右肩上がりに推移しそうだ。

国内のゲーム市場全体とスマホゲーム市場の比較

国内のゲーム市場全体とスマホゲーム市場の比較

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